Linux5
エディタの設定ファイル
設定ファイルの置き場所はディストリビューションごとに異なるが、ほとんどが/etc/
ディレクトリの下に置かれている。/etc/
ディレクトリに置いてある設定ファイルをいじると、そのLinuxを使用している全てのユーザーに対してその変更が反映される。
自分のホームディレクトリに設定ファイルを置き、設定ファイルをいじればそのホームディレクトリのユーザーにしか変更が反映されない。
後者の方法だと、編集に失敗して起動しなくなっても、その設定ファイルを消して、etc以下にある設定ファイルをもう一度cpコマンドで自分のホームディレクトリにコピーすれば、全て元通りに使うことが出来るので、そちらが良い!
クエリの解析
色々検索してみてアドレスを見比べて解析する
・アドレスの?
以降は全てクエリで&
で項目を区切っている。
・クエリは、どの変数にどんな値が入るかが重要であって、順番は関係ない
エンコード
URLnkfコマンド
コードの変換フィルタ。
・echo
コマンドでURLエンコードしたい文字を表示し、それをパイプで隣のnkf
コマンドに渡して変換する。
・-wMQ
はnkfコマンドのオプション。
・これだけでは=
がそのままなので、trコマンドで=
を%
に置き換える処理が必要!
trコマンド
文字を変換したり削除したりするコマンド。
・trコマンドは置換コマンドとして非力な方で、変換する文字の指定『変換したい文字』『変換後の文字』の文字列の長さを同じにしないといけない。
・tr 文字列1 文字列2
で文字列1を文字列2に置き換える。
$ echo 神は死んだ | nkf -wMQ | tr = %
%E7%A5%9E%E3%81%AF%E6%AD%BB%E3%82%93%E3%81%A0
URLデコード
エンコードされた文字を元に戻すこと。
$ echo '%E7%A5%9E%E3%81%AF%E6%AD%BB%E3%82%93%E3%81%A0' | tr % = | nkf -WwmQ
神は死んだ
API
ソフトウェアやアプリケーションなどの一部を外部に向けて公開することにより、第三者が開発したソフトウェアと機能を共有できるようにしてくれるもの。異なるソフトウェアやサービス間で認証機能を共有したり、チャット機能を共有したり、片方から数値データを取り込み、別のプログラムでそのデータを解析したりできるようになります。