rails基本1

rails new コマンド

rails new フォルダ名
  • Rails アプリとして動作するのに必要なファイルとフォルダを 作成
  • 利⽤する Gem ライブラリ(Ruby の便利なプログラム集)をダウンロードして 利⽤可能にする
  • rails webpacker:install, yarn install が実⾏されて、JavaScript の ライブラリをダウンロードして利⽤可能にする

注意点

  • Railsのインストール時にバージョンを指定した時には、rails newする時もバージョンを指定して実行する!
  • rails new コマンドがエラーで中断したあとにリトライしたいときは、これらの処理が途中のどこ かで⽌まっていることがあるので、フォルダを削除してからもう⼀度実⾏する。

一度rails-tutorialで使ったことはあるが、開発環境を作って動かせた事に感動!!

rails g コマンド

rails g controller hello index

Webpacker::Manifest::MissingEntryErrorというエラーが出た!

試行錯誤し、結局下記の方法で解決した。
bundle exec rails webpacker:compile

Routes

リクエストのパスと HTTP メソッドによって次の処理先であるコントローラとアクションを決める対応表。

コントローラ

さまざまな処理を⾏い、次のビューでつかうデータをつくって渡す。
ビューで使うためには、@はじまりのインスタンス変数を利用する。
次にどのビューへ処理が進むかはコントローラで指定することができるが、指定がないときは、コントローラおよびアクションと同名のビューへ進む。

ビュー

HTML など、ユーザーの⽬に届く部分を作る。
erb という種類のテンプレートが使われていて、HTML と、埋め込まれた Ruby のコードを実⾏した結果をあわせて HTML を作る。
作られた HTML は、Rails がその他の加⼯を加えてレスポンス として送出します。

scaffold コマンド

rails g scaffold コマンドは新規作成、表⽰、更新、削除、各機能を⼀度に作る機能です。
つま り、scaffold を使うと CRUD 機能を持ったページを作成することができます。

booksnew.png

あとでrailsガイドを読み込みたいと思います!
Rails をはじめよう - Railsガイド